1.院内技工…セラミック、矯正の大半を院内で製作 |
◆院内技工で、患者さんの細かなご要望や急なトラブルにも対応しています
林歯科診療所では、患者さん・スタッフ・院長、この三者が共通の理解が得られるよう日々、力を注いでおり、保険・自費問わず納得できる医療を心がけています。
その結果、当院では年々患者さんからの要望でセラミックや矯正などの自費の技工が増えています。
そこで当院では矯正やセラミックの技工の大半を院内で製作しており、患者さんからの細かなご要望や急なトラブルにも迅速に対応しています。
◆良質な歯科医療を提供する中で、歯科技工士の役割は重要。院内技工を立ち上げ。
現在歯科技工士を取り巻く労働環境は非常に厳しいのが現状です。多くの若い歯科技工士が過酷な労働現場に疲れ果て、廃業を余儀なくされています。
しかし良質な歯科医療を提供していく中で、歯科技工士の役割はとても重要で、その思いから当院では多くの歯科医院とは逆行して院内技工を立ち上げています。
◆本格的な歯科技工を十分に行える豊富な設備を完備。
最近は技工机やトリーマーすら設置していない歯科医院の開業が多い中、当院では技工机・トリーマー・真空練和器など一般的な設備のみならず、メタルセラミック用合金も鋳造可能な加圧式鋳造機、e-maxも製作可能のポーセレンプレスファーネス、ノンメタルクラスプ義歯用樹脂を填入可能な熱可塑性樹脂填入器、矯正装置の製作や修理に便利なアーク溶接器、スプリント製作に便利な加圧成型器など専門技工所並みの設備を完備しています。
2.こんな技工士さんいらっしゃいませんか? |
◆遣り甲斐を感じたい前向きな方を募集します
- 前に勤めた技工所での勤務があまりに辛くて技工士を辞めて現在は歯科助手に甘んじているけど、本当は技工士としてやっていきたい。
- 大きな技工所に勤めたけれど年中同じ単純作業の繰り返しで、いつまでたっても一通りの仕事ができず、技工士に遣り甲斐を感じない。
3.歯科技工がきちんとできるよう、勉強・練習を |
歯科技工士は大切なパートナーであるという観点から、常識を逸脱するような過酷な労働はもちろん要求しませんが、良質な歯科医療を提供するメンバーの一員として、きちんとした歯科技工ができるまでは一人前としては認めず鍛錬を積んでいただきますので、勉強しない人・居残り練習しない人は当院では無理です。
我々は技術職ですから常に専門書に目を通してスキルアップを図ることは日頃の業務に自信を持って取り組めるようになるには必須です。
そのため当院では技工学校での卒後研修1年コースや院外セミナー参加も推奨しております。
4.診療補助・院内清掃・窓口業務なども |
当院はあくまで院内技工なので、歯科技工以外に他のスタッフの手が回らないのを察して、診療補助・院内清掃・窓口対応などはしていただきます。 よって歯科技工以外は一切手伝わないような人では困ります。
窓口応対マナー・保険制度・会計・電話応対など、基本的なところを丁寧に指導していきます。
5.社会人常識を身につける推薦図書、スキルアップ研修活動 |
◆院長から推薦図書の回覧。先輩が後輩を教育する風土
当院では一社会人としての常識としての振る舞いは常に求めます。よって狭い歯科医院の人間関係だけではなかなか養いにくい一般常識も身につけていただくため、院長から推薦図書の回覧も行っております。
また、当院では先輩が後輩を教育する風土が出来上がっております。新卒で入ってきた歯科衛生士も皆、一人前に育て上げることができました。
◆当院の研修活動
◆歯科医学も日進月歩です。
歯科医学も日々、進化し続けています。かつて学生だったときは正しかった考え方も現在では勧められない考え方であることも少なくありません。日々の進歩はごくわずかであっても、それらが数年の歳月を積み重ねるととても大きな変化になります。
◆スタッフ全員、スキルアップが求められます
日頃、何も研修せずに浦島太郎のように取り残されてしまってから慌てて勉強しても、最新の歯科医学にはなかなかついていけません。スタッフが継続して研修活動をできるよう、常にサポートを怠りません。
◆院内研修
患者様に質の高い歯科医療を提供していくためには、何より我々スタッフが日々勉強し医院全体の実力を向上させていくことが不可欠です。そのため、当院では頻繁に院内で外部講師をお招きして研修会を行っております。研修テーマを講演していただける講師の先生を募集し、おおよそ以下ようなのテーマについて講演募集しております。(超音波スケーラー、感染予防対策、救急蘇生、静脈確保、ブラッシング指導、水平診療、高齢者介護、在宅医療、他職種連携、最新補綴物、最新材料・機材、NLP、コーチング、接遇マナー、医院経営、メインテナンスシステム、メイクアップ、アロマテラピー、食事指導、フェイシャルエステ、その他関連テーマ)
上に挙げた例はほんの一部でしかありません。是非、ご自身の無限大の可能性を我々スタッフと共に引き出していきませんか?【歯科技工士募集要項】はこちらをご覧ください